洛北マーリンシュー

じゃがいもが、転がります。

美男美女しか居ない

イベントの差し入れって、「あんこダメだったらどうしよう」とか「抹茶ダメだったらどうしよう」とか悩みますよね。

 

そこで「ネギが好き」って言われたら「よっしゃネギ用意すっか」ってなりますよね。

 

用意しました。

 

よいしょぉい(ネギを引っこ抜く声)

 

 

布です。

 

 

BDP、バンドリのオンリーイベントとしては多分いちばん知名度があるイベントの、最後の回に行ってきました。サークル参加ではなかったのですが、ご縁があってベテラン文字書きのかぼすさんと神絵師のいじおさん、ゲストでさらに花まめさんというすさまじいトリオの本のゴニョゴニョに加わらせて頂きました。

 

そういうわけで「お世話になりました~」の挨拶回りで東京へ。

京都を出立し、現地に居るらしい一般参加の絵師さんに渡すネギを引っこ抜いてから、真夜中に上京しました。ネギの入れ物を考えてなかったので、生のネギを空港の保安検査に通すという人生で初めての経験をしました。フォロワーの9割が経験したことなさそう。

 

 

以下レポ。日記なので名前も出しま(略)

・前日、ありがたいことにYoTさんが「いっしょに行きます?」と声をかけてくれたので、どうせなら一蓮托生とぬこ湯さんもお誘いして3人パーティが結成される。この時点でただの関西人のボクが真ん中に入ってる謎の構成。

・ぬこ湯さんから無事につくか不安というお知らせをもらっていたので「つきました!」で一安心。そして同時刻に「JRのほうにいます!」と某氏の悲報。なんでや。

・YoTさんが文字書きの才能を遺憾なく発揮して一日で折本を作ってくる。実質ジョバンニ。

・今回は大ホールではなくて小ホールだったので、人の混雑が整理入場でもまあまあすごかった感じ。ぬこ湯さんと数回遭遇したけど、そのたびに人混みにやられてやつれていってたのが印象深い。

・とはいえ長い列は整理入場のおかげで数サークルに留まっていて、わりと上手く行っているように見えましたね。

・存じ上げない人の本や既刊は情報がないのにとりあえず買うのでどんどん膨らんでいくYoTさんとボクの袋。おののくぬこ湯さん。

・「財布は空っぽになるので財布を整理する必要はない」

・コスプレの人が何人か居る。遠目に見ても目立つ弦巻さんと氷川さん、たぶんバンドリ世界でもあんな感じなんだろうな……。

・かりんさんのところに行くとナチュラルにЯれるさんもいて、「び、美男美女や~~~」ってなって目が灼かれた。ボクは路傍の石なのでイケメンを見すぎると生命力が失われます。

・無料の合同誌とかほぼ商業アメコミレベルの本が500円だったり、バグみたいな価格が多かった。あと前々からそうだけど、細かい値段設定も結構多い。ジャンルの特徴かなあ。

・つつおさんはやっぱりイベント中はがしがし絵を描いてらっしゃる。描いていることはわかるのに、なにをしているかはわからない。神絵師のプロセスは常人には「「「レベル」」」が違いすぎて理解できぬ……。

・ぬこ湯さんはぬこ湯さんでスマホにタッチペンで描いているそうな。そ、そのサイズの画面であれらの絵を……?どういうこと……?

・かりんさんにはバレなかったけど、かぼすさんには一発で名前がバレた。こっそり差し入れ作戦、盛大に失敗でございます。なぜ……。

・おここさんはTwitterで帽子の情報があったので一発で分かりました。目が悪い人間にはとても助かる。

・にしてもネギって背負っとくと邪魔ですね。次回の教訓です。

・お言葉(リプライ)に甘えていじおさんにスケブをお願いしたところ、めちゃくちゃ厳しい姿勢で描いていただいた。しかも1時間でとんでも高クオリティ。申し訳無さ~~~~~。でもそれ以上に感謝~~~~~~~~。謝謝……。

・サインもらってる人が居たので「やっぱりさらっと書けるのかな……」と小さく話題に。真似してサイン貰おうかと思って忘れてしまった。悲しい。次こそはリベンジ。

 

なんだか色々忘れているような気もしつつ、たぶんだいたいこんな感じ。

機会もないので最近みさここ書いてないですけど、イベント行くと書きたくなりますね。

お騒がせした皆さん本当にありがとうございました🙏