洛北マーリンシュー

じゃがいもが、転がります。

受け感

鼻炎がひどいです。

花粉症というには季節がおかしく、風邪と言うにはほかの症状がないので、たぶんただの鼻炎。

しょうがないので、なぜか姫路の薬局にしか売ってない、パブロンの2倍の有効成分配合量を誇る鼻炎ゼッタイ許さない薬を飲んで対処しています。ほんとなんなんだろうこのバッタモン薬。パブロンのオレンジに対してピンク色してる。いろいろ大丈夫なのか不安。あと血圧上がるんでつらいですね。

 

ま、薬のまないとくしゃみしすぎて血圧上がるんですけどね。

 

 

布です。

 

 

最近タイムラインでにこまきとのぞえりをよく見かけます。

嬉しいですね。

おまえも老いたオタクにならないか?

 

 

にこまきの話。

 

むかしからにこまきが好きで、東方とかそういうところに浅く浸かっていたところから、カップリング概念をきちんと見出したのはたぶんそこが始まり。

当時から「しっかり者の西木野」「やらかす矢澤」で攻め受けが固定されていた感があったんですが、個人的には西木野がポンコツの受けのほうが好きだったんですよね。

 

で最近も、なかよし川とか好きなのですが、これもやっぱりどっちかというとマイナーな夏紀さん受けが好き。

 

なんでなのか。

別にマイナー好きとか逆張りオタクではない……はずなのに。

 

と考えてみたところ、たぶん自分は「本質的に強い子」が攻めっていう認識なんですよね。

 

例えばにこまき。

西木野がしっかりもので、医者にでもなるだろうという認識なのは、それはそう。

でも矢澤は矢澤で、ひとりでアイドルになろうとずっと頑張ってきて、めちゃくちゃみんなにいじられるけど、それで本気で激高することがないくらいには芯がしっかりしてる。そういう意味では、年下で、ときに「ゔぇえ!?」してる西木野より大人なんですよね。ちっこいけど。

 

 

なかよし川も、個人的には同じような感じを受けます。

夏紀先輩はめちゃくちゃかっこいいし、如才ないし、役職としても副部長という支えのポジションを完璧にこなしきりました。ただ一方で、自分の弱さをはっきりと誰かに見せたり、自分自身を誰かに支えさせたり、「弱さ」「苦手」を見せるという形ではあんまり強さを感じない部分もあるなあと思うのです。まあ奏に演奏の教えを請うたり、少しは人を頼っているとも思うのですが、ただやっぱり対「吉川優子」では「かっこいい中川夏紀」である彼女を演じているような感じがするというか……うーん???(自分で書いていてわからなくなった音)

そこのところ、吉川優子は突っ走るし暴走するし弱ったところもみせるけど、本人の軸がそれでブレることはないし、どういう一面を見せた相手にも変わらない態度を取って接し続けられるメンタルもある。

そこんところ吉川優子のほうが強いんじゃない?みたいなね。

 

 

プロセカやバンドリだとこれに当てはまるカプはないかな~って思ってたけど、しほなみもこんな感じですね。しほに受け感を感じる。

 

 

 

いまいち自分が好きになる作品やキャラがはっきりしていないけれど、ちゃんと考えると共通点があるのかもしれない。

 

それがわかれば作品開拓も楽なのにな~。